岡山県吉永町八塔寺
兵庫県境に近いこの地区にはまだ10軒以上の「茅葺き」が現存し、5軒位がまだ現役で人々の暮らしを支えています。この地区は「八塔寺ふるさと村」といい、岡山県内数ヶ所にある「ふるさと村」に指定されています。



山口県徳佐町
重源の郷
(ちょうげんのさと)
この「重源の郷」は徳佐町が、町内の一地区全てが離村した場所に、数年前観光用に「茅葺き屋根の民家」を10軒位建て、「紙すき」「炭焼き」等の昔の暮らしを再現しています。一見の価値有り!(中国道 徳佐インターから約10キロ)



岡山県神郷町千屋
中国道 新見インターを降り、国道180号線を米子方面に向かい鳥取県境に程近い千屋地区にあり、手入れもよく、家族の暮らしを支えている。



広島市安佐北区
安佐町鈴張
広島から国道261号を県北に向かうと、上記地区に入り右手に見えてくる。極めて良く管理され文化財の指定を受けてるのでは?とさえ感じる。暮らされてるMさんに敬意を表します。



島根県瑞穂町市木
浜田道を瑞穂インターで降り、県道 田所〜市木線を田所方面に2キロ程行った所にある。この家屋は今は使われてなく、家主はすぐ近所に別の建物を建てて暮らされてる。



島根県石見町
浜田道を瑞穂インターで降り、県道 石見〜市木線を石見町へ向かい、原山トンネルをくぐり、しばらく走って左に農道を入ったところに見えてくる。この家も管理状態がよい。風格の漂う「茅葺き」である。



広島県大朝町大塚
県道 浜田〜八重〜可部線を大朝より浜田方面に向かうと、上記地区の中ほど右手に現存する。家族の生活をしっかりと支えてる。



島根県瑞穂町馬野原
浜田道を大朝インターで降り、国道261号線を県境を越えて広島県より島根県に入り、江津・川本方面に向かうと石見町に程近い瑞穂町の最北部にある。今も家族の生活を守ってる。土蔵と母屋とがセットになった、この地方に昔から伝わる家の形である。



広島県山県郡
豊平町阿坂
「豊平どんぐり村」に ほど近いところに「三角むすび」の形をした海見山を背に現存する。現在も住居として綺麗に使われてる。



広島県山県郡
芸北町大暮(おおぐれ) 
その1
夫婦で登山好きの友人が「おまえの好きな茅葺き屋根の民家」があったぞ!」と教えてくれてもう半年以上過ぎただろうか。やっと時間が取れて5月末訪ねる事ができた。国道261号線より分かれて大暮川に沿って島根県との県境にある「阿佐山」「天狗石山」の登山道入り口に向うと、山に囲まれた集落「大暮地区」がある。そこには2軒の「茅葺き屋根」が現存し、1軒は「主が広島にでも出ているのだろうか」写真の通り立派な構えであるが、悲しいことにかなり荒れてきている。(何とかしたいな〜)



広島県山県郡
芸北町大暮(おおぐれ) 
その2
しかし、残る1軒は最近屋根の葺き替え工事がされたのであろう。大きな石垣の上に堂々とその雄姿を見せている。もちろん家族の生活の母屋である。最近は屋根の葺き替え工事ができる人も減り、その保存には大変な費用と知恵と労力が必要であろう。それにも増して「先人の残してくれたものを守りつづける!」と云うかたくなな「意地と頑固さ」が必要なのかも・・・・。 このご家族に幸多かれと祈らずにはいられない。



奈良公園の茶屋
奈良公園の中にある「御茶屋」である。昨年(平成12年)の12月始めに旅した時の写真であるが、昨年は冬の訪れが遅く、12月に入ったというのに紅葉がまだまだ盛りだった。夕暮れ時のシャッターであるが、灯の入った提灯と紅葉とが「茅葺き屋根」をいっそう引き立てていた。